いろかたちに注目する鉄道車両図鑑

西武鉄道6000系

西武鉄道6000系

《最終更新》 2018.05.06

1.概要

6000系は西武鉄道が1992年から製造した電車である。1998年にかけて10両編成25本が投入された。


2.外観の特徴

製造時期による差異が存在する。1992年から1995年にかけて製造された6101F~6117F(以下、前期形)は車体がステンレス製であり、1996年から1997年にかけて製造された6151F~6155F(中期形)はアルミ製である。また、1998年に製造された6156F~6158F(後期形)もアルミ製であるが、戸袋窓が廃止されている点が特徴である。

改造による変化として、2007年より副都心線対応改造(副都心改造)が施されている。前面を白色に変更し、行先表示器がフルカラーLED式に交換された。2010年にかけて6101Fと6102Fを除く全編成に施された。また、2014年には中期形を対象に戸袋窓が閉塞(戸袋窓閉塞)された。さらに近年は前期形の一部編成で通風器の撤去(通風器撤去)が進行している。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 前期形

前期形の落成時の姿。ステンレス製の車体である。当初は6101F~6117Fがこの姿であった。2007年から2010年にかけて副都心線対応改造が施され、現在は新宿線の6101Fと6102Fのみがこの姿である。

新宿線車両所 6101F
新宿線車両所 6101F
撮影場所 所沢駅   撮影日 2008.06.08
リストへ戻る
A02 前期形 [副都心改造]

前期形の副都心線対応改造後の姿。2007年から2010年にかけて、6103F~6117Fに副都心線対応改造が施された。近年は通風器の撤去が進行し、この姿の車両は減少している。

池袋線車両所 6108F
池袋線車両所 6108F
撮影場所 東久留米駅   撮影日 2017.10.24
リストへ戻る
A03 前期形 [副都心改造][通風器撤去]

前期形の通風器撤去後の姿。副都心線対応改造が施された6103F~6117Fうち、一部編成で通風器が撤去されてこの姿になった。

池袋線車両所 6113F
池袋線車両所 6113F
撮影場所 多摩川駅   撮影日 2018.05.01
リストへ戻る
B01 中期形

中期形の落成時の姿。アルミ製車体である。6151F~6155Fがこの姿であった。2007年から2010年にかけて副都心線対応改造が施され、この姿は消滅した。

リストへ戻る
B02 中期形 [副都心改造]

中期形の副都心線対応改造後の姿。2007年から2010年にかけて副都心線対応改造が施され、この姿になった。2014年に戸袋窓が閉塞され、この姿は消滅した。

池袋線車両所 6154F
池袋線車両所 6154F
撮影場所 所沢駅   撮影日 2008.06.08
リストへ戻る
B03 中期形 [副都心改造][戸袋窓閉塞]

中期形の戸袋窓閉塞後の姿。2014年に中期形の全編成を対象に戸袋窓が閉塞された。現在はこの姿で使用されている。

池袋線車両所 6152F
池袋線車両所 6152F
撮影場所 東久留米駅   撮影日 2017.10.24
リストへ戻る
C01 後期形

後期形の落成時の姿。戸袋窓が廃止されている点が特徴である。2007年から2010年にかけて副都心線対応改造が施され、この姿は消滅した。

リストへ戻る
C02 後期形 [副都心改造]

後期形の副都心線対応改造後の姿。2007年から2010年にかけて副都心線対応改造が施され、この姿になった。現在はこの姿で使用されている。

池袋線車両所 6156F
池袋線車両所 6156F
撮影場所 綱島駅   撮影日 2017.12.22
リストへ戻る