いろかたちに注目する鉄道車両図鑑

新京成電鉄8000形

新京成電鉄8000形

《最終更新》 2021.03.28

1.概要

8000形は新京成電鉄が1978年から製造した電車である。1985年にかけて6両編成9本が投入された。2011年より老朽化に伴う置き換えが進行しており、現在は6両編成1本が使用されている。


2.外観の特徴

製造時期による車体の差異は存在しない。落成当初の塗装は1978年に製造された8502Fのみがベージュをベースに下半分を茶色の塗装(以下、●旧塗装)であり、以降の編成はベージュをベースに茶色の帯の塗装(標準色)であった。後に8502Fもこの塗装に統一された。また、改造による変化として、2000年頃より全編成にスカートが設置(スカート)された。2006年より京成線乗り入れ対応改造が行われ、帯色が変更(直通色A)された。なお、2007年より京成線乗り入れ対応車では側扉の帯が省略(直通色B)されている。2017年に8518Fが白にピンク色(新塗装)に変更されている。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 ●旧塗装

8502Fの落成時の姿。この編成のみ、ベージュをベースに下半分が茶色の塗装であった。後に標準色に変更され、この姿は消滅した。

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A02 ●旧塗装 [スカート]

落成時の姿。ベージュをベースに茶色の帯の塗装であった。2000年頃にスカートが設置され、この姿は消滅した。

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A11 標準色

8502F以降の落成時の姿。ベージュをベースに茶色の帯の塗装であった。8502Fも後に塗装変更され、この姿になった。2000年頃にスカートが設置され、この姿は消滅した。

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A12 標準色 [スカート]

スカート設置後の姿。ベージュをベースに茶色の帯の塗装であった。2006年に京成線乗り入れ対応改造が行なわれ、塗装変更によりこの姿は消滅した。2017年に8512Fがリバイバルカラーとしてこの塗装に変更され、現在もこの姿で使用されている。

新京成電鉄 8512F
新京成電鉄 8512F
撮影場所 元山駅   撮影日 2020.02.08
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A21 直通色A [スカート]

京成線乗り入れ対応改造後の姿。N800形に準じた帯色に変更されている。扉部の帯の省略や廃車によりこの姿は消滅した。

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A22 直通色B [スカート]

京成線乗り入れ対応車の扉部帯の省略後の姿。2008年頃より一部編成で扉部の帯が省略され、この姿になった。廃車によってこの姿は消滅した。

新京成電鉄 8514F
新京成電鉄 8514F
撮影場所 松戸駅付近   撮影日 2017.11.09
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A31 新塗装 [スカート]

新塗装化後の姿。2017年に8518Fが新塗装に変更された。2020年に廃車され、この姿は消滅した。

新京成電鉄 8518F
新京成電鉄 8518F
撮影場所 みのり台駅   撮影日 2017.11.09
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