いろかたちに注目する鉄道車両図鑑

三木鉄道/ひたちなか海浜鉄道ミキ300形/樽見鉄道ハイモ295-610形/北条鉄道フラワ2000形

三木鉄道/ひたちなか海浜鉄道ミキ300形/樽見鉄道ハイモ295-610形/北条鉄道フラワ2000形

《最終更新》 2018.12.17

1.概要

ミキ300形は三木鉄道が1998年から製造した気動車である。2002年にかけて3両が投入された。2008年の三木鉄道廃止後は樽見鉄道、北条鉄道、ひたちなか海浜鉄道に売却された。樽見鉄道ではハイモ295-610形として、北条鉄道ではフラワ2000形に編入されて使用されている。

フラワ2000形は北条鉄道が1999年から製造した気動車である。2001年までに2両が投入された。また、2008年に三木鉄道から購入したミキ300形を編入し、計3両が存在する。


2.外観の特徴

ミキ300形とフラワ2000形の基本構造は同一であるが、フラワ2000形はスカートが設置されているのに対し、ミキ300形はスノープロウを装備するためにスカートは設置されていない。また、ミキ300形は乗務員室助手席側に小窓が設置されている。

ミキ300形の塗装は白を基調に赤と水色の帯(以下、三木鉄道色)であり、売却後もこの塗装で使用されていた。ひたちなか海浜鉄道は現在もこの塗装で使用している。樽見鉄道では2014年に赤と白の広告塗装(CCNet色)に変更された。北条鉄道はフラワ2000-1が赤を基調とした塗装(北条赤色)、フラワ2000-2が青を基調とした塗装(北条青色)、ミキ300形を編入したフラワ2000-3が緑を基調とした塗装(北条緑色)である。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 三木鉄道色

ミキ300形の落成時の姿。三木鉄道で使用されていたときはこの塗装であった。樽見鉄道では2014年まで、北条鉄道では2012年まで、ひたちなか海浜鉄道では現在もこの塗装で使用されている。

ひたちなか海浜鉄道 ミキ300-103
ひたちなか海浜鉄道 ミキ300-103
撮影場所 那珂湊駅   撮影日 2012.08.19
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A11 CCNet色

樽見鉄道のハイモ295-617の姿。2014年に広告塗装に変更された。現在はこの姿で使用されている。

樽見鉄道 ハイモ295-617
樽見鉄道 ハイモ295-617
撮影場所 大垣駅   撮影日 2015.08.17
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B11 北条赤色 [スカート]

北条鉄道のフラワ2000-1の姿。落成時からこの姿で使用されている。

 北条鉄道 フラワ2000-1
北条鉄道 フラワ2000-1
撮影場所 北条町駅付近   撮影日 2018.12.16
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B12 北条青色 [スカート]

北条鉄道のフラワ2000-2の姿。落成時からこの姿で使用されている。

北条鉄道 フラワ2000-2
北条鉄道 フラワ2000-2
撮影場所 粟生駅   撮影日 2018.12.16
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B13 北条緑色

北条鉄道のフラワ2000-3の姿。2008年にミキ300形から改造され、2012年にこの塗装に変更された。現在もこの姿で使用されている。

北条鉄道 フラワ2000-3
北条鉄道 フラワ2000-3
撮影場所 北条町駅   撮影日 2018.12.16
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